世にも恥ずかしい物語

今引っ越し準備をえっちらおっちらしているわけですが、この4年間で溜め込んだマンガ・小説がなんと6箱も…。しかも本だけ詰め込んだために殺人的に箱が重いです。引っ越しやさん殺しです。新居が狭いので全部実家に送ってしまうわけですが、送るのがものすごく恐ろしいです。なぜかというと私の母親は無駄なものが嫌いでして、この前の電話で、「本??もー!せめて2箱にしてよね!」と釘を刺されたばかりなんです。でもこれ以上減らせない。怒られるの覚悟でもう送ってしまいます。
そして今日何十冊か処分するために近所のブックオフに持って行ったのですが、後輩(顔見知り)がバイトしていました。査定もその子がしたみたいで、どんな本を持って行ったか、どんな本を読んでいるのか丸分かり。そこには思いっきりオタクな本とか混ざっていたわけでして…。「顔から火がでる」を体感しました。知り合いに見られるほど恥ずかしいものはなかったです。もう、顔も誤魔化せないくらい思いきりまっかっかであついあつい。すぐ顔に出るのが災いしました。そんな私を見てなのか何なのか後輩に「スミマセン…」といわせてしまう始末でした。なみだがでそうでした。
あーはずかしかった。